逆SEOを行う際に注意しておきたい点などを補足説明します

例えばとあるサイトで自分のことを悪く書かれている、実名を挙げて根も葉もないことを書いているなど悪質なサイトに頭を悩ませる人が多くいます。一番いいのは削除をしてもらうことですが、中には言論の自由、表現の自由を理由になかなか削除しないケースが存在します。そうした時に行われるのが逆SEOです。逆SEOは、検索キーワードでそのページが上位に来ないよう、様々なコンテンツを上位に表示させるようにさせ、そのページを下のほうに押し込めるというものです。こうすることで誹謗中傷のページを目に触れさせないようにし、これ以上の拡散を防ぐことが可能です。しかし、逆SEOを行う際には色々と注意が必要であり、闇雲に逆SEOをするのではなく、別の方面からのアプローチも必要となります。

意外と必要となる逆SEOの費用

逆SEO対策を行うのは業者ですが、コンピューターに任せておけばいいというものではなく、上位で表示されるのは質の高いコンテンツを作らなければなりません。また、その質も対象となるサイトの表示される場所によって変える必要があり、表示される検索キーワードの検索回数が多ければそれだけ規模も大きくなります。それによって、費用もかなり変動し、あまりかからない場合でも毎月数万円程度は必要となり、大規模になると数十万円、100万円に近いお金が毎月かかることになります。多くのケースでは裁判で削除などを求めて訴えている最中などにすることが多く、逆SEOだけでなんとかしようとすると、かなりの費用がかかることが予想され、あまり現実的ではない対策の立て方であることがわかります。

業者によっては間違った対策をするケースも

逆SEOを実際にしてくれる業者の中にはもちろん優秀なところも存在しますが、中には明らかに間違った対策をする業者や少し時代遅れの手法をとる業者が存在します。例えば、業者が保有するたくさんのサイトからリンクを貼って順位の高いサイトを量産するという手法を使う業者が存在しますが、そこまでの数がなくても成立するばかりか、逆に手抜きであり、良質なコンテンツを上位に表示する今の傾向には合いません。こうした対策は検索エンジンの改良で大きく変化し、業者も常に勉強をしていくことが求められます。見積もり依頼をする際などに最近の逆SEO事情などを一緒に聞いておき、事前に調べていた情報と大して変わらなかったり、疑問を感じるような説明をされたりし、それでいて費用が高めである場合には注意が必要です。